赤岳鉱泉~赤岳
0400~0545
文三郎尾根を通り、赤岳を目指しました
この先は、整備されたマムート印の階段が続きます
進行ルートは、この写真の左側の茶色い部分
ずっと階段
色々と大変ではありましたが、日頃のトレーニングと、振り返ると昨日登った阿弥陀岳が背中を押してくれました
朝日には間に合わなかったですが、めっちゃキレイでした
赤岳の山頂で普通に泣きましたw
赤岳の文三郎ルート?は登るのが比較的簡単だと感じました
登るだけなら、阿弥陀岳の方が難しいと思います
慣れてる人なら余裕ってレベルです
赤岳山頂~赤岳山荘~横岳(奥の院)
0620~0820
赤岳山荘でwcしたり、買い物をしたりしてからの移動
横岳は前の人の動きを真似して、鎖を使わずに登ったんですが、ちょっと危ないなってシーンが2回くらいありました。岩肌を沿って歩く分には、幅は思ってる以上にあるので余裕なんですが、岩を登るところは、鎖を使って登ったほうが無難だと思います
横岳~硫黄岳山荘
0820~0840
硫黄岳山荘で食べたちまきが本当においしくてびっくりした!
食べるのに夢中で、写真を撮り忘れましたw
硫黄岳山荘~硫黄岳~赤岳鉱泉
0920~1110
硫黄岳山荘~頂上までは、目印の代わりにケルンがたくさん立っています
赤い印やピンクテープもいいですが、ケルンもいいですね
振り返ると歩いてきたルートが見えるのがテンション上がりました
爆裂火口!
赤岳鉱泉~やまのこ村
1150~1320
帰り道は、南沢と反対のルートを歩いてきました
多分こっちが、正規ルートなのかな?
水が豊富でとても涼しいです
森も美しくて、歩いているだけで感動します
全般的な感想
高速道路の入り口から登山口が近く、中部自動車道が開通したことでアクセスが抜群に良くなっています。とくに静岡方面の人なら2時間かからずにいけるので、めっちゃお手軽だと思います。気を付けたら危なくない道ばかりだったので、今年もまたチャレンジできたらと思います。いつかは全山縦走もしてみたいです!