前回の記事を書き終えて、無事、当初目標にしていた、100件連続投稿を終えました
内容が濃いモノから薄いモノ
色々あったと思いますが、読んでくれた方の役に立ててるとうれしいです
これからは、少し更新頻度を落として、ちゃんとした文章を書けるように努力していきたいと思っています。
そんなわけで、101件目のブログ記事は、残雪期の焼岳 南峰に登ってきたことを書きたいと思います。
残雪期の焼岳に登ってきました
登ってきた日は、温かく
頂上でも10℃近くあり、松本市は25℃を記録しているくらい、温かかったです
登りの斜度は、思っていたよりもきつく
北アで例えると、太郎坂よりは楽ですが、薬師沢峠の坂道よりはキツイと個人的に感じました。
というか、アイゼンが重たい上に水を吸うから、余計に重たくなります
正直、これは、めっちゃ舐めてました
普段の坂道らしい坂道は、歩くだけでは、ふくらはぎがちょっと痛いなってレベルですが、焼岳の坂道は、太ももに来るくらいきつかったです
こんな感じの斜度の坂道が2時間くらい続きます
斜度もきつくて、装備も重たくて、めちゃくちゃ心が折れましたw
帰り道の1/3くらいは、ヒップソリを使って降りてきたので、ちょっと早かったですが、アイゼンをつけたまま、土の上や岩の上を歩くのは、大変でした
今回の雪山は、こういった動画のピッケルワークを見て、掃除用放棄を使い、自宅練習をして臨みましたが、こけることはなかったのは、幸いでした
雪山に行って思ったこと
夏山に比べると衣服、装備が汚れる
おまけに、乾かすのが大変と2段構え
車の人は、帰る時は、車が汚れない処置をするのはもちろん
家に帰ったら、乾かすことを考えて、計画を立てたほうがいいなって思いました
乾燥機を2回回してやっと乾くレベルです
雪山いく人は、布団乾燥機もあったほうが絶対便利です
そうしないと、雪靴がかびると思いますw