30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

ローカットシューズを履いてトレランしてわかったこと

TOPOのトラバースを履いて、トレランもどき?をしてわかったことを書きたいと思います

 

購入してから、週1で山道8kmくらいを1時間半でゆるりと走ってわかったことを書きたいと思います

 

 

 

ローカットシューズは、柔らかい

 

トラバースみたいに固さもある靴もありますが、普通のハイカットの登山靴に比べると、ローカットシューズは、柔らかいと思います

 

その為、地面の影響をもろに受けやすいです

 

イカットの登山靴は固いので、どんな地面でも足の裏全体で着地できるように作られているので、重たいけど疲れづらいっていう特徴があります

 

しかし、ローカットシューズは、軽い分、地面の影響を受けやすく、つま先だけで着地したり、カカトだけで着地しないといけないっっていう状況があります

 

その為、ある程度、こういう状態になるっていう知識とそれを支える筋肉が必要だって思いました

 

まとめ

 

イカットシューズは、地面の影響が受けづらいが、靴が重たいので疲れやすい

 

ローカットシューズは、靴が軽いが、地面の影響を受けやすいので疲れやすい

 

ローカットシューズを履くためには、荷物を軽くする必要がある

 

ソールがやわらかいので、体重含めた荷物の重量が軽くないと、十分な機能が発揮されないと感じました。重たいとソールがすぐにつぶれる

 

トラバースの特徴

 

かかとを三層構造、つまさきには、ロックプレートを入れることで、固さと柔らかさのバランスをとっているのかなって、実際走ったり、情報調べてて感じました

 

山の中を歩いていたら必要だと思ったこと

 

トレランをやって、ローカットシューズで走るとつま先が筋肉痛になるってことがわかりました。

 

登山で使うときは、つま先立ちに慣れといたほうが、疲れづらさや違和感が感じにくいかもしれません

 

トレランに必要だなって思ったこと

 

つま先の力
ふくらはぎの力
持久力

 

この3つです

 

ハーフマラソンに参加するために練習したり、長距離を歩いたりと色々やってきたつもりですが、山道を走るっていうのは、パワーがめちゃくちゃいるってことを再確認しました