30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

TOPO トラバースを購入して、トレランしてきた!

 

ウルトラベンチャー2に続き2足目 topoのトラバースを購入しました

 

この靴を選んだ理由は、歩きやすそうだったから

 

ローカットの靴は、通常の登山靴よりも軽いです。

この軽さは、長距離を歩くって時にとても有利なのでは?って思いました

 

 

 

topoってどんな靴?

 

topoの靴は、基本的に足の指周りが広く、カカトのホールドが強いという特徴

ラニングシューズの先っぽがしゅっと細くなっているのが苦手な人にお勧め

履き心地は、めっちゃいい

 

歩いて疲れてくると足が浮腫んだとき、窮屈な靴だと足が擦れたりするけど、このメーカーは、そういうところでは、めっちゃ有利です

 

 

トラバースの特徴

 

ソールが固く、ビブラムソールのメガグリップを採用し、グリップ力が上がっている

そのため「今までトレラン向けのシューズを作っていたメーカーが、登山向けの靴を販売した」という印象を持ちました。

 

ウルトラベンチャー2に比べると、同サイズでも少し幅は、狭いです

 

非防水が登山に向いているという理由

 

アウトドアをやっていると、とりあえず、ゴアテックスという考えを持ちますが

ゴアテックス製品は、濡れには強いですが、一度染み出すと、乾きにくいと実感しています。その為、濡れるの前提で、速乾性に優れたトレランシューズが登山に向いているのではないかって考えつきました

ローカットだと、結局、足首から水が入ってくるので防水でも、あまり意味がないですしね

 

インソールは、水を吸収しない素材を使用しているので、余計に乾きやすい!

 

ドロップ率は、5cm

 

カカトが30cm つま先が25cmのロッカー構造

靴を置くとぐらぐらします。そのため、歩くだけで自然と推進力が前に働くので、省エネで歩くことができます

 

 

使用した感じの感想

試しにトレランをしてきたが、木の根や石を積極的に踏んでいったんですが、ソールが固いおかげか、思ったよりも突き上げ感は、少ない

通気性もよかったので、蒸れるってこともありませんでした。そのため、濡れたとしても、晴れていれば登山中なら乾くのでは?と思えました

 

夏山に向けての課題

 

登山靴よりも弱いというのは、事実なんで、引き続き荷物を軽くしていきながら、ザックを背負って、長距離を歩くと、どんなもんか感覚をつかんでいきたい