初めて行った雲ノ平って場所の感想でも書こうと思う
これは、別のブログでも書いたけど、清書的な感じで、もう少しわかりやすく書きたいと思います。
1日目の行程は、折立~雲の平
合計のタイムは、0400~1400(小屋着)~1430(休憩後テント場に到着)
太郎坂
0400~0800
森林限界の間は、蒸し暑くて景色も楽しめないから、日が昇る前から登ろうと早めの出発をしたのは正解でした。
この日は、とにかく蒸し暑く、日が昇る前ですら、かなり苦痛だった
太郎坂と呼ばれる坂道も思ったより長く、そして、森林限界を超えた先の太郎小屋は、更に遠かった。登山をやり始めて半年で行く場所ではなかったのでは?とこの時点でちょっと思ってた
この行程で18kgは、正直、舐めてました
太郎小屋~薬師沢小屋
0810~1000
山頂を目指したかったんですが、今回は1日目雲の平を目指すって決めてしまったので、太郎小屋の方たちがラジオ体操をやってるのを横目に、峠を下りました
ここの峠道は、軽い下り道で、少しバテ気味の私でも、軽く走れるようなレベルで楽でした。
薬師沢小屋~雲ノ平山荘
1040~1400
こういう坂道を2時間、疲れる前に休憩をするというのを繰り返して、ひたすら登りました。自衛隊でも何回か山場を迎えた時がありましたが、外に出てから一番の山場でしたw
太郎坂の4時間のキツさを2時間に圧縮した感じ
そして、登り切った後も小屋まで結構あるっていうね
山荘が見えた時は、とてもうれしかったですが、山荘周辺は、岩場が多く、結構な隙間があります。そのため、疲れ切った身体で何回かジャンプをして、乗り越えないといけないのは地味にきつかったです
雲ノ平山荘~テント場
1400~1430
ここも以外と長い
そして、思ったよりも平野じゃない
むしろ、ちょっと登って降るぞって感じでした
テント場自体は、水もトイレもあり、思ったよりもテントが張れる場所が多かったです
テントを設営し終わると、ちょうど雨が降ってきたので
仮眠をしました
夕方に目を覚ますと、雲が下から湧き出てきて、幻想的な夕日を眺めることができました
この時は、会社で嫌なことがあり、長期休みを取って、ここまで来ましたが
この夕陽を見て、登山を一生の趣味にしようと心に誓いました
夜は綺麗な天の川
雨が降る前にテント場につき、夕方には雨が上がり、夜は綺麗な天の川
最高な1日でした