30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

ローカットの登山靴は、軽くてめっちゃおススメ

トレラン用のローカットシューズは、ミドルカットの登山靴の半分くらいの重量

私が使っている登山靴は、モンベルアルパインクルーザー800と同等クラスで550g

今回買ったトレランシューズは、topoのウルトラベンチャー2で290gです

 

元々マラソンもしていたので、あわよくばトレラン

ダメなら登山靴という2段構えでの購入

 

足元が260g軽くなるって結構すごい

 

 

 

 

topoってどんなメーカー?

 

アメリカのシューズメーカーで、足の健康を重視したランニングシューズを作っているメーカーのようです

その為、靴は アメリカの足に関する医学会からもお墨付きで、サイト内でAPMAの認可プログラムという単語をよく見かけます

 

足首周りのフィット感と指先周りが広いいうのが特徴

 

 

 

今回購入した靴は、コチラ

 

topo ウルトラベンチャー2

 

 

靴がビブラムソールを使って、この値段は安い!と思って、飛びついて購入しました

靴のサイズは男性だと26cmからしかありません、それ以上小さいのは女性サイズになります

 

ソールは、MEGAGRIPという一般的なアウトドアソールではなく、XS TREK EVOというソールを使っています

 

ソールは、こんな感じ

 

といっても違いがよくわからないので、グーグル翻訳などを使って調べてみました

 

MEGAGRIP

 

濡れてる地面、乾いた地面それぞれに強いグリップ力を発揮するソール

王道のアウトドアソールです

ただ、ソールそのものが固いので、消耗が激しいみたいです

 

XS TREK EVO

 

ソールがやわらかくて、どんな地形にもフィットし、安定したグリップ力を発揮してくれる、万能型

ソールの耐久力が高い

 

総評するとこんな感じでした。

2つのソールは、別の性質を持ちますが、大きな違いはないのかなって思います。

そもそもグリップ力がしっかりしてないとトレランシューズとして売らないと思うので、そこは安心していいのかなって思います。

 

私がこの製品を選んだ理由

 

本命はアルトラでしたが、扱っているお店が見つからなくて、困っていたところに、このメーカーの靴を見かけて、調べ始めたのがきっかけです。

 

ゴアテックス素材を避けた理由

 

ローカットシューズは、そもそも足首が露出しているので、靴で水を弾いても、足首からはいってくるでしょ、だったら最初から入ってくるのが前提で、通気性の靴を買ったほうがいいのでは?と思って、ゴアテックスを今回避けて購入しました。

 

 

履いた感想

 

踵から甲までは、ガッチリしたフィット感があるにもかかわらず、指先の空間の広い。実際に走ってみると、通気性もよく、冬の今の時期に走ると、靴の中が涼しい。今まで6000円の靴でジョギングをしていたのですが、違いにびっくり

 

元々の値段が2万円なので、このクラスの靴って、やっぱり機能が高いなって思いました。

 

 

グレート×オレンジの組み合わせも、落ち着いた色にワンポイントがついている感じがして好きです

 

ラソン用の靴って、派手なイメージがあって、「値段とサイズ的には、これなんだけど、ちょっと派手」って思ってたんですが、こういうカラーがあると、私的には助かります。