トレラン用のローカットシューズは、ミドルカットの登山靴の半分くらいの重量
私が使っている登山靴は、モンベルのアルパインクルーザー800と同等クラスで550g
今回買ったトレランシューズは、topoのウルトラベンチャー2で290gです
元々マラソンもしていたので、あわよくばトレラン
ダメなら登山靴という2段構えでの購入
足元が260g軽くなるって結構すごい
topoってどんなメーカー?
アメリカのシューズメーカーで、足の健康を重視したランニングシューズを作っているメーカーのようです
その為、靴は アメリカの足に関する医学会からもお墨付きで、サイト内でAPMAの認可プログラムという単語をよく見かけます
足首周りのフィット感と指先周りが広いいうのが特徴
今回購入した靴は、コチラ
topo ウルトラベンチャー2
靴がビブラムソールを使って、この値段は安い!と思って、飛びついて購入しました
靴のサイズは男性だと26cmからしかありません、それ以上小さいのは女性サイズになります
ソールは、MEGAGRIPという一般的なアウトドアソールではなく、XS TREK EVOというソールを使っています
といっても違いがよくわからないので、グーグル翻訳などを使って調べてみました
MEGAGRIP
濡れてる地面、乾いた地面それぞれに強いグリップ力を発揮するソール
王道のアウトドアソールです
ただ、ソールそのものが固いので、消耗が激しいみたいです
XS TREK EVO
ソールがやわらかくて、どんな地形にもフィットし、安定したグリップ力を発揮してくれる、万能型
ソールの耐久力が高い
総評するとこんな感じでした。
2つのソールは、別の性質を持ちますが、大きな違いはないのかなって思います。
そもそもグリップ力がしっかりしてないとトレランシューズとして売らないと思うので、そこは安心していいのかなって思います。
私がこの製品を選んだ理由
本命はアルトラでしたが、扱っているお店が見つからなくて、困っていたところに、このメーカーの靴を見かけて、調べ始めたのがきっかけです。
ゴアテックス素材を避けた理由
ローカットシューズは、そもそも足首が露出しているので、靴で水を弾いても、足首からはいってくるでしょ、だったら最初から入ってくるのが前提で、通気性の靴を買ったほうがいいのでは?と思って、ゴアテックスを今回避けて購入しました。
履いた感想
踵から甲までは、ガッチリしたフィット感があるにもかかわらず、指先の空間の広い。実際に走ってみると、通気性もよく、冬の今の時期に走ると、靴の中が涼しい。今まで6000円の靴でジョギングをしていたのですが、違いにびっくり
元々の値段が2万円なので、このクラスの靴って、やっぱり機能が高いなって思いました。
グレート×オレンジの組み合わせも、落ち着いた色にワンポイントがついている感じがして好きです
マラソン用の靴って、派手なイメージがあって、「値段とサイズ的には、これなんだけど、ちょっと派手」って思ってたんですが、こういうカラーがあると、私的には助かります。