30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

ウィンドシェルが必要かどうか

近くにモンベルがあるせいか、というかそれしかないんですが

そのためか、私の登山道具の大半は、モンベルで占拠されています

 

その中で今日は、ウィンドシェルのお話を書きたいと思います

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、ウィンドシェルが必要かどうかというお話

 

実際、レインウェアがあればウィンドシェルはいらない

ただし、着心地を重視するのであれば、ハード系のレインウェアよりも、ウィンドシェルのほうがよかったりするのも現実です。

 

どういった場面で役に立ったか

 

北アルプスの7月の早朝の山陰に入った時、Tシャツだけだと寒かったんですが、ウィンドシェルを着ると丁度良かった。

その為、持っていると役には立つのは事実

 

低山や普段着で使用している

 

100~200gですが、軽量化するってなると、代用できるものは置いていきますが

軽量化を意識する必要がない低山では、普通に着ています。

実際、風が強い稜線にでないと中々着る機会はないのかなって思います。

 

 

普段着で着ていますが視認性が高い

 

自然にない色をしているので、着ているとめちゃくちゃ目立ちます

遭難した時なんかは、あると便利かもしれない

 

テントが破けた時に、応急処置

 

テントが裂けた時の一時的な穴埋めで、ウィンドシェルなら効率的に補修ができそうです。ガムテープとセットで持ち歩くのはありかなってちょっと思ってます。

 

 

全般的な感想

 

軽量化をめちゃくちゃ頑張ってます!って人以外は、持っていて損はないと思います。

 

着心地と透湿重視のティフォン5000というレインウェアもありますが、ちょっと高くて重たいです。