近くにモンベルがあるせいか、というかそれしかないんですが
そのためか、私の登山道具の大半は、モンベルで占拠されています
その中で今日は、ウィンドシェルのお話を書きたいと思います
今回のテーマは、ウィンドシェルが必要かどうかというお話
実際、レインウェアがあればウィンドシェルはいらない
ただし、着心地を重視するのであれば、ハード系のレインウェアよりも、ウィンドシェルのほうがよかったりするのも現実です。
どういった場面で役に立ったか
北アルプスの7月の早朝の山陰に入った時、Tシャツだけだと寒かったんですが、ウィンドシェルを着ると丁度良かった。
その為、持っていると役には立つのは事実
低山や普段着で使用している
100~200gですが、軽量化するってなると、代用できるものは置いていきますが
軽量化を意識する必要がない低山では、普通に着ています。
実際、風が強い稜線にでないと中々着る機会はないのかなって思います。
普段着で着ていますが視認性が高い
自然にない色をしているので、着ているとめちゃくちゃ目立ちます
遭難した時なんかは、あると便利かもしれない
テントが破けた時に、応急処置
テントが裂けた時の一時的な穴埋めで、ウィンドシェルなら効率的に補修ができそうです。ガムテープとセットで持ち歩くのはありかなってちょっと思ってます。
全般的な感想
軽量化をめちゃくちゃ頑張ってます!って人以外は、持っていて損はないと思います。
着心地と透湿重視のティフォン5000というレインウェアもありますが、ちょっと高くて重たいです。