30歳過ぎてから始めた登山が好き

お小遣い制の中、再現度が高いUL化にハマったおじさんの登山記録

登山のためのトレーニングの時間を作る方法

筋トレをしたほうがいいとか、自重トレをしたほうがいい

色々あると思いますが、個人的におすすめなのが歩くこと

 

これが一番のトレーニングになると思う

 

登山は、単純に坂道をあるくだけの趣味なので、そもそも歩けないと

坂道を楽に歩けないよねっていうのが個人的考えです

 

本当は、歩くよりも走ったほうがいいです

 

 

実際に走ったり、歩いたりすると、効果が得るためには、ある程度

まとまった時間がほしいというのが現実です

 

これが難しいから、多くの人は、筋トレをしたほうがいいって言ってるんだと思います

 

今日は、そこの時間を作る方法を紹介します

 

 

 

ランニングコースを作る

 

ランニングアプリを入れて

距離とその時間を走るための時間を計算して、コースを作る

私は、3km5km10km里山周回コース

この4種類のコースを作りました

 

平日の仕事がある日は、基本5km 疲れてたら3km

休日のまとまった時間が取れる場合は、里山の周回コース

まとまった時間が取れない休日は、10km

 

使い分けとしては、こんな感じです

近所の池や河川敷や裏山なんかは、登山として楽しむには足りないですが、トレーニングとしての場所としては、最高です

 

私は休日のまとまった時間が取れた日なんかは、外周3kmくらいの池がある里山をぐるぐると回っています

 

早起きをする

 

私がまず最初にやったことが、これでした

普段より、寝る時間を30分早くして、1時間早起きするようにしました

そうしたら、やる気があるかどうかは、置いといて、1時間はトレーニングをする時間を確保することができます

 

デメリットとしては、慣れないと仕事中眠くなる

 

昼休みを狙う

 

昼休みの1時間、ご飯を食べたら寝てたのですが、もったいないなってことで

15分筋トレをするか、走るかっていうのを選択してた時期がありました

15分走って、着替えてご飯、残りの時間を寝るというサイクルです

 

早飯と早着替えに慣れてる芸当でした

 

これができると朝、昼、晩と3回走れるので、短期間で体力をつけることができます

初めてのハーフマラソンで、そこそこ満足のできる結果がでましたが、故障をし、最近はやってないです

 

 

嫁の風呂を入っている時間がゴールデンタイム

 

早起きがつらいって時は、同居人の生活リズムを把握して、どの時間が一番ベストの時間か把握することが大事です

 

私の場合は、走る支度をして、お風呂を入れてから、走りに行っていました

そうすると、嫁がお風呂でるまでに40分くらいかかるので、それに間に合うように

5kmのコースを走っていました(5km40分だとそこまでしんどくない)

 

休日の早朝が狙い目

 

休日の朝は、皆起きてくる時間が遅いパターンが多いです

そのため、休日は早起きして、さっさと走りに行くという習慣をつけました

 

ToDoリストを作った

 

今から夏山の計画を立てるとして、どこかで有給と休みを併用して、長距離歩きたいって人は、ToDoリストおすすめです

 

目標

夏山で縦走をする

 

やること

休日は早起きをする

月に合計40kmを走る

1日15分筋トレをする

装備の見直し

 

こんな感じで大雑把に計画を立てると、そっちに引っ張られるので、なあなあにならなくていいです

 

 

今の生活リズム

 

昼休みに15分筋トレをする

嫁が風呂に入る時間に走りに行く

休日は、早起きして、いつもより長い距離を走る

 

続けるコツは、手を抜くことです

走るのもつらかったら歩きますし、筋トレも気持ちが乗らなかったら手を抜きます

ただ、その代わり、毎日必ず時間を短縮してもいいからやるってことだけに集中

 

仕事や家庭の時間の中に、トレーニングをする時間を設ける

というのは、難しいです

 

ただ、鍛えておかないと危ない趣味である

というのを自覚してやったほうが、登山は安全に楽しめると思います

誰かの参考になれば、幸いです

 

私は、夜走るとき

 

 

こういったポーチと

登山で使うヘッドライト

 

 

こういった反射板の3つを使っています