筋トレをしたほうがいいとか、自重トレをしたほうがいい
色々あると思いますが、個人的におすすめなのが歩くこと
これが一番のトレーニングになると思う
登山は、単純に坂道をあるくだけの趣味なので、そもそも歩けないと
坂道を楽に歩けないよねっていうのが個人的考えです
本当は、歩くよりも走ったほうがいいです
実際に走ったり、歩いたりすると、効果が得るためには、ある程度
まとまった時間がほしいというのが現実です
これが難しいから、多くの人は、筋トレをしたほうがいいって言ってるんだと思います
今日は、そこの時間を作る方法を紹介します
ランニングコースを作る
ランニングアプリを入れて
距離とその時間を走るための時間を計算して、コースを作る
私は、3km5km10km里山周回コース
この4種類のコースを作りました
平日の仕事がある日は、基本5km 疲れてたら3km
休日のまとまった時間が取れる場合は、里山の周回コース
まとまった時間が取れない休日は、10km
使い分けとしては、こんな感じです
近所の池や河川敷や裏山なんかは、登山として楽しむには足りないですが、トレーニングとしての場所としては、最高です
私は休日のまとまった時間が取れた日なんかは、外周3kmくらいの池がある里山をぐるぐると回っています
早起きをする
私がまず最初にやったことが、これでした
普段より、寝る時間を30分早くして、1時間早起きするようにしました
そうしたら、やる気があるかどうかは、置いといて、1時間はトレーニングをする時間を確保することができます
デメリットとしては、慣れないと仕事中眠くなる
昼休みを狙う
昼休みの1時間、ご飯を食べたら寝てたのですが、もったいないなってことで
15分筋トレをするか、走るかっていうのを選択してた時期がありました
15分走って、着替えてご飯、残りの時間を寝るというサイクルです
早飯と早着替えに慣れてる芸当でした
これができると朝、昼、晩と3回走れるので、短期間で体力をつけることができます
初めてのハーフマラソンで、そこそこ満足のできる結果がでましたが、故障をし、最近はやってないです
嫁の風呂を入っている時間がゴールデンタイム
早起きがつらいって時は、同居人の生活リズムを把握して、どの時間が一番ベストの時間か把握することが大事です
私の場合は、走る支度をして、お風呂を入れてから、走りに行っていました
そうすると、嫁がお風呂でるまでに40分くらいかかるので、それに間に合うように
5kmのコースを走っていました(5km40分だとそこまでしんどくない)
休日の早朝が狙い目
休日の朝は、皆起きてくる時間が遅いパターンが多いです
そのため、休日は早起きして、さっさと走りに行くという習慣をつけました
ToDoリストを作った
今から夏山の計画を立てるとして、どこかで有給と休みを併用して、長距離歩きたいって人は、ToDoリストおすすめです
目標
夏山で縦走をする
やること
休日は早起きをする
月に合計40kmを走る
1日15分筋トレをする
装備の見直し
こんな感じで大雑把に計画を立てると、そっちに引っ張られるので、なあなあにならなくていいです
今の生活リズム
昼休みに15分筋トレをする
嫁が風呂に入る時間に走りに行く
休日は、早起きして、いつもより長い距離を走る
続けるコツは、手を抜くことです
走るのもつらかったら歩きますし、筋トレも気持ちが乗らなかったら手を抜きます
ただ、その代わり、毎日必ず時間を短縮してもいいからやるってことだけに集中
仕事や家庭の時間の中に、トレーニングをする時間を設ける
というのは、難しいです
ただ、鍛えておかないと危ない趣味である
というのを自覚してやったほうが、登山は安全に楽しめると思います
誰かの参考になれば、幸いです
私は、夜走るとき
こういったポーチと
登山で使うヘッドライト
こういった反射板の3つを使っています