30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

双六岳を登ってきたよ

 

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前回の記事で、折立から雲の平に行ってきたのですが「新穂高温泉からもアプローチがしたい」って思って、試走として、双六岳に行ってきました

 

今回は、そのお話

 

 

 

 

新穂高温泉駐車場~鏡平山荘

 

0500~0945

 

帰り道の写真ですみません

 

ワサビ平小屋までは、緩い坂道、平坦と言ってもいいレベルです

 

 

正確に言うと、ここまでほぼ平坦感覚でOKです

 

 

見えてるところが小池新道

緩い坂道がずっと続く感じ

 

温暖化の影響なのかなんなのか、沢が枯れていた

そのせいで、めっちゃ暑くて、帰りが地獄でしたね

行きは、日が出る前に、出発すればどうにかなります

 

鏡平山荘前にある鏡池は、最高でした

 

 

ロケーションが最高すぎて、私みたいなのでも絵になりますw

 

 

鏡平山荘~双六岳小屋

 

1000~1145

 

 

思ったよりも早く着きました

一番しんどい坂が弓折乗越までなんですが、正直、普通レベル

めちゃくちゃキツイってことはないです

 

三俣山荘まで行けたんじゃないかなって思ったのですが、午後の天気が微妙だったので、ここまでにしました。

 

 

山荘までテント場が近く、広い!

山岳部の子供たちもワイワイやってて楽しそうでした

 

 

双六小屋~双六岳

 

2日目   0330~0420

 

天気は微妙だったんですが、好天する望みをかけて登頂

めちゃくちゃガスってて「あ、これダメだ」って思って下山しようとしたら、朝日っぽいものが見えだした瞬間にガスが晴れてきて、いい気候になりました

 

 

 

雲が晴れて、天空の滑走路が見えるまで、めちゃくちゃシャッター切りました

感動して泣いたのは2回目ですw

 

いい景色でした

 

双六小屋~新穂高温泉

 

0700~1200

 

難所らしい難所がなく、サクサク進み

途中、水浴びをしたり、鏡平山荘でかき氷を注文したら、忘れ去られたり、ワサビ平小屋でそうめんを食べたりして、この時間でした

 

毎回、下りは惰性で「下らないと帰れない」の精神ですが、わさび平小屋のそうめんは美味しかった

 

 

軽い塩味が体に優しかったです。

 

価格表は、こんな感じ

 

 

全体的な感想

 

思ってたより、坂道が緩く、時間的余裕があり

個人的には、三俣山荘までは、余裕かなって思いました

それくらい、道が整備されてて歩きやすかったです

 

また機会があったら、行きたいですね!