30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

登山をする時の水分の取り方を考える

チューチューする奴は、自衛隊時代に買いましたが

 

水を飲みすぎちゃう

手入れがめんどくさい

 

という2点から使わなくなりました

そこからアウトドアから離れて、再び戻ってきたところから、始めた水分の取り方のお話です。

 

 

 

 

2㍑+500ml

 

標準的な装備です

ただ、水を飲むと入れ替えるって手間があり、何回も水を入れ替えるというのがめんどくさくて、1回目のテント泊までやって、すぐに辞めました

 

1㍑+1㍑

 

 

このボトルは100均ですが、実際は

 

 

キャプテンスタッグのコチラのボトルを使っていました

飲料水を使うペットボトルは、BPAフリーの物を使わないと化学物質が水に溶けだして、身体に害があるって書いてあったので、100均のボトルは表記が不明だった為、すぐに買えました

 

使い心地としては、かなりいいです

水を飲むアクションが
水を飲みきったら、入れ替える
これだけです。

 

 

その為、水の管理も楽だし、水を入れ替える動作がめっちゃ減りました。

 

このやり方の不便な所は、1㍑のボトルが、ボトルホルダーからいい感じに出っ張ることだと思います。

 

それ以外は、不便なところがなく、マジで便利です

 

 

760ml+700ml

 

モンベルスクイズボトルとコカ・コーラ アイススパークの組み合わせです

これは、どういう組み合わせかというと

 

 

スクイズボトルというのは、飲み口を上に引っ張り

ボトル本体を押すと、水が出るというモノ

その為、ボトルの蓋も開ける手間が省けているので、休憩時間の短縮に

 

アイススパークの700mlもスクイズボトルと容量が近いため、採用しました

これは、2回目の1㍑+1㍑のシステムを受け継いでいます。

 

飲み水の合計1460mlは、山を登るには少ない

 

その解決方法は、レモン果汁を持っていくことで解決します

レモン果汁を口の中で舐めるようにすると、唾液が出てきて、のどの渇きが癒されます。

 

この方法だと、塩飴を持っていく量が少なくて済む、または持って行かなくて済むので、軽量化にもつながります。