30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

私がザックを選ぶポイントのお話

ザックといっても、色んなメーカーが色んなザックを出しています

その中でどれを選んだらいいかわからない

買ってみたけど正解がわからない

そんなことってありますよね

それくらい道具選びって大変だと思うんですが

 

私は、そこで思ったんです

 

そこまで大変だったら、シンプルな道具だけで固めたらめんどくさくないんじゃないかと考えついた結果、シンプルな道具=軽量化っていう流れになりました

 

今日は、そんなお話です

 

 

 

 

ザックは、袋にショルダーハーネスがついてるくらいでちょうどいい

 

外には何もついていないくらいがちょうどいい

テント場についたら、とりあえず広げて

帰る時も、とりあえず詰める

これだけで、設営撤収が済みます

 

ザックの外側のポケット問題について

 

 

メインポケットが空けるのが面倒な人は、こういったメッシュポケットがあるタイプを選んだほうがいいと思います

写真は試作で詰めただけなんですが、当日は、レインウェア、グランドシートをそれぞれ輪ゴムで留めた物を入れようと思っています

 

さっと取り出して、さっとしまいたい物を入れとくといいかもしれないです

この辺は好みだと思います

 

めんどくさくないか

 

色々機能がついているザックがあるけど、それって本当に必要ですか?
ちゃんと使えてますか?これらを考えるのめんどくさくないですか?

 

実際に、皆さんは、山を登る際、どれくらい休憩をして、どれくらいの頻度でザックを降ろしますか?

 

 

こういった時に、自分の今のザックは、背負うまでにどれくらいのアクションが必要で、降ろすまでにどれくらいのアクションを取らないといけないのかって覚えていますでしょうか

 

このアクション数が多ければ、多いほど、体力は奪われます

極端な話、休憩するために、座り込む動作もスクワットをしているようなものです

 

なんで、私は、この動作をどうやったら少なるかと考えていました

これが、めんどくさくないかって感じの考え方です

 

たくさん機能がついているは、便利ではない

 

自分に必要な機能だけがついている=便利だと思います

 

 

必要最低限だけのザックで挑む、必要最低限のテント泊

足るを知るとは、こういう意味だと思います。