30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

登山をしたくてsnsを通じて山友達を探したお話

自衛隊という経験と筋トレを継続していても、妻からは「一人で行くのはダメ」とお達しを受けて、どうしたものかと考えたのがsnsでした

 

今の時代なら、こういうったツールを使えば、近場で歩いている人が見つかるだろうと思って、あれもこれもと探してみました

 

雲の平に半年後に行く、その為に山歩きの感覚を身につけときたい

という気持ちがかなり先行してた時代です。

 

そこでの体験談を書きたいと思います

 

 

 

 

オープンチャット

 

lineの機能である、知らない人との大型トークルームです

ここでも頻繁に、同行者の募集が掛かっています

近所の里山レベルの山が多いのかな?

 

何回か参加したんですが、すぐに参加しなくなりました

 

距離感を間違えてる人が多い

全員がそういうわけじゃないですが、やっぱりそういう人が、どうしても目に付く

大人の付き合いができる人とは、お互いの情報交換でつながっていますが、私のようにうまくかわせない人間には、向いていません

 

www.nikkei.com

 

こういった事例もあるので、いきなり、知らない人とレベルの高い山からはじめるのではなく、低山からコツコツ登り、レベルと歩幅を合わせれる人を探せれば、いいツールだと私は思います

 

 

山で同レベルっぽい人に話をしてみる

 

なんとなく山頂でそれっぽい人にそれっぽい会話をしてみる

同じ山を登っているので、会話はそれっぽく弾みますが、そのあとが厳しい

YAMAP教えてください、line教えてくださいが言えずに断念

コミュ障の私には、ちょっと厳しかったです

 

インスタ投稿をしてみる

 

山は、何回か登り、写真を撮っていたので

投稿して、知り合いが興味を持ってくれることに掛けてみました
結果的に、何人かが興味持ってくれて、「良かったら一緒に登らないか」って声かけるだけなので、コミュ障の私でも比較的に簡単に誘うことができました

 

今でも何人かは、2か月に一度とかのペースではありますが、登ったりします。

 

 

全般的な感想

 

オープンチャットは、上手く使えばいいツールですが、私は苦手

いい歳して、距離感おかしい人、なぜか喧嘩腰の人「その山、私も行きたいから予約ね」といって唐突に消える人、などなど振り回されることが多かったです。

 

ただ情報交換の場としてはすごい有効な場所

普段の生活してたら合わないだろう、上級者の人から話を聞けたりして、高山にチャレンジする際は、とても役に立ちました。