自衛隊という経験と筋トレを継続していても、妻からは「一人で行くのはダメ」とお達しを受けて、どうしたものかと考えたのがsnsでした
今の時代なら、こういうったツールを使えば、近場で歩いている人が見つかるだろうと思って、あれもこれもと探してみました
雲の平に半年後に行く、その為に山歩きの感覚を身につけときたい
という気持ちがかなり先行してた時代です。
そこでの体験談を書きたいと思います
オープンチャット
lineの機能である、知らない人との大型トークルームです
ここでも頻繁に、同行者の募集が掛かっています
近所の里山レベルの山が多いのかな?
何回か参加したんですが、すぐに参加しなくなりました
距離感を間違えてる人が多い
全員がそういうわけじゃないですが、やっぱりそういう人が、どうしても目に付く
大人の付き合いができる人とは、お互いの情報交換でつながっていますが、私のようにうまくかわせない人間には、向いていません
こういった事例もあるので、いきなり、知らない人とレベルの高い山からはじめるのではなく、低山からコツコツ登り、レベルと歩幅を合わせれる人を探せれば、いいツールだと私は思います
山で同レベルっぽい人に話をしてみる
なんとなく山頂でそれっぽい人にそれっぽい会話をしてみる
同じ山を登っているので、会話はそれっぽく弾みますが、そのあとが厳しい
YAMAP教えてください、line教えてくださいが言えずに断念
コミュ障の私には、ちょっと厳しかったです
インスタ投稿をしてみる
山は、何回か登り、写真を撮っていたので
投稿して、知り合いが興味を持ってくれることに掛けてみました
結果的に、何人かが興味持ってくれて、「良かったら一緒に登らないか」って声かけるだけなので、コミュ障の私でも比較的に簡単に誘うことができました
今でも何人かは、2か月に一度とかのペースではありますが、登ったりします。
全般的な感想
オープンチャットは、上手く使えばいいツールですが、私は苦手
いい歳して、距離感おかしい人、なぜか喧嘩腰の人「その山、私も行きたいから予約ね」といって唐突に消える人、などなど振り回されることが多かったです。
ただ情報交換の場としてはすごい有効な場所
普段の生活してたら合わないだろう、上級者の人から話を聞けたりして、高山にチャレンジする際は、とても役に立ちました。