登山で帽子をつけていると蒸れて頭部が暑いってことが多々あると思いますが
こんな思いをしてまでも、登山に帽子は必要なのかってお話をしたいと思います
顔や肌の保護に役立ちます
登山は標高が低いところでは、枝が飛び出ていて、体を傷つける場合があります
標高が高いところでは、紫外線が強くなります
雨が降った時、冷たい水が、身体を打ちつけます
これらの事から、帽子は守ってくれます
ツバ付きの帽子だと、雨水が流れてくるのを顔から守ってくれるので、ないよりはあったほうが、多少は歩きやすいと思います。
テント泊をしたとき、寝癖がすげーことに
私は、夏山のテント泊時、髪は短く切っていくのですが場合によっては、寝癖がすごいことになります。その場合、帽子をかぶってしまえば解決できます
帽子は基本的にキャップのほうが便利
こういったハットタイプは、全方位の日差しから肌を守ってくれて便利ですが
雨が降った時、レインウェアのフードをかぶると、後ろのツバが邪魔になります
その為、私の知人にはキャップを推奨しています
私が使っているキャップの紹介
私は、マイルストーンというメーカーのキャップを使用しています
メッシュ素材が多く蒸れにくく、水を弾く素材を使っているので、雨からも頭部を守ってくれます
ツバも、ワイヤー入りで、自分好みの角度に帰れるのが便利です