30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

靴の中に入れるインソールのお話

自衛隊時代、100kmを歩く行軍という訓練があって、これが兎に角キツイ

30~50kmまでが特にきつく、何をしてもキツイ上に、時間が解決してくれるような代物でもない、足が痛かろうかなんだろうが、歩かないと終わらないのが行軍です

 

そこで、こだわったのが、インソールでした

今日は、そんなお話

 

 

 

私が使用していたのは、インソールのお話

 

 

スペンコのインソール

 

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これは、高耐久モデルですが、自衛隊時代、一番お世話になったインソールです
今は円安の関係で、ちょっとお高いですが、普段はもうちょい安いです

 

ただ、この値段になると、お小遣い制の私はきついので、今はソルボのインソールを使用しています

 

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店頭で購入したら、2000円くらいで買えるので探してみると面白いかもしれません

 

 

インソールの予備知識

 

足が立てる仕組み

 

親指と小指の付け根とかかと、この3つの点で身体を支えています
この衝撃は、3つのアーチと呼ばれる腱が分散させて、人は、長い間立っていることができます

 

それをサポートしてあげるのがインソールの役割です

 

このインソールには2つの種類があります

 

衝撃を吸収するタイプ

 

インソールを触るとフニフニした柔らかさがあり、歩く衝撃から足の裏を守ってくれるというモノです

 

 

アーチを守るタイプ

 

インソールの中に固いプラスチックが入っていて、アーチのみをサポートしてくれる、ちょっと固いインソールです

 

どっちがいいかっていうのがありますが、好みがあるので

こればかりは、使って歩いてみないとわからないと思います