自衛隊時代、100kmを歩く行軍という訓練があって、これが兎に角キツイ
30~50kmまでが特にきつく、何をしてもキツイ上に、時間が解決してくれるような代物でもない、足が痛かろうかなんだろうが、歩かないと終わらないのが行軍です
そこで、こだわったのが、インソールでした
今日は、そんなお話
私が使用していたのは、インソールのお話
スペンコのインソール
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これは、高耐久モデルですが、自衛隊時代、一番お世話になったインソールです
今は円安の関係で、ちょっとお高いですが、普段はもうちょい安いです
ただ、この値段になると、お小遣い制の私はきついので、今はソルボのインソールを使用しています
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店頭で購入したら、2000円くらいで買えるので探してみると面白いかもしれません
インソールの予備知識
足が立てる仕組み
親指と小指の付け根とかかと、この3つの点で身体を支えています
この衝撃は、3つのアーチと呼ばれる腱が分散させて、人は、長い間立っていることができます
それをサポートしてあげるのがインソールの役割です
このインソールには2つの種類があります
衝撃を吸収するタイプ
インソールを触るとフニフニした柔らかさがあり、歩く衝撃から足の裏を守ってくれるというモノです
アーチを守るタイプ
インソールの中に固いプラスチックが入っていて、アーチのみをサポートしてくれる、ちょっと固いインソールです
どっちがいいかっていうのがありますが、好みがあるので
こればかりは、使って歩いてみないとわからないと思います