30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

登山に帽子は必要か

登山で帽子をつけていると蒸れて頭部が暑いってことが多々あると思いますが

こんな思いをしてまでも、登山に帽子は必要なのかってお話をしたいと思います

 

 

 

 

顔や肌の保護に役立ちます

 

登山は標高が低いところでは、枝が飛び出ていて、体を傷つける場合があります

標高が高いところでは、紫外線が強くなります

雨が降った時、冷たい水が、身体を打ちつけます

 

これらの事から、帽子は守ってくれます

ツバ付きの帽子だと、雨水が流れてくるのを顔から守ってくれるので、ないよりはあったほうが、多少は歩きやすいと思います。

 

テント泊をしたとき、寝癖がすげーことに

 

私は、夏山のテント泊時、髪は短く切っていくのですが場合によっては、寝癖がすごいことになります。その場合、帽子をかぶってしまえば解決できます

 

帽子は基本的にキャップのほうが便利

 

 

こういったハットタイプは、全方位の日差しから肌を守ってくれて便利ですが

雨が降った時、レインウェアのフードをかぶると、後ろのツバが邪魔になります

その為、私の知人にはキャップを推奨しています

 

私が使っているキャップの紹介

 

 

私は、マイルストーンというメーカーのキャップを使用しています

メッシュ素材が多く蒸れにくく、水を弾く素材を使っているので、雨からも頭部を守ってくれます

 

ツバも、ワイヤー入りで、自分好みの角度に帰れるのが便利です

 

低山と料理を楽しむ

コロナが流行り、生活様式が変わったのか

外でアクティブに遊ぶ人が増えて、ピークに達したというお話をチラホラ聞きますが

登山は、基本的に駐車場の競争なので、人が少なくなっていくというのは、いいことかもしれません

 

 

その中で、今日はsnsのグループチャットのお話をしたいと思います

 

 

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薪ばさみを自作したお話

 

 

薪ばさみを購入するとたけぇってことで自作しました

 

使った材料は

 

 

 

 

 

 

 

こんな値段で作れます

 

 

加工方法

 

 

取り付けたい方をサンダーor金属用ノコギリ(100均でも売っている)で切り落とす
切り落とす長さは、購入したヤスリ柄で使いやすい長さに調整する
購入した状態だと、丸くてつかみづらいので

 

 

ヤスリ等で先端を削り、掴みやすいように加工しました

 

 

全体をバーナーで燃やして黒く加工し

あとはくっつけると完成ですが、ハサミの柄の部分がヤスリ柄の部分に干渉して、完全に閉まらないので、ヤスリ柄の干渉部分に凹みを作りました

 

 

 

ヤスリ柄とレンタン鋏の接着は、木工用ボンドで、適当にくっつけました

 

私が使っている焚火台のお話

 

 

よく見たらメルカリで価格崩壊している、スノーピークの焚火台を私は使っています

これは、写真でもわかる通り、焚火台兼調理台です

 

ダッチオーブンを載せても、倒れないので、丈夫だし、焚火をガンガンやっても、そこまで歪まないので、結構気に入っています(通気口部分は、ちょっと歪んでいる)

 

網は、写真だと一番高めのところになっていますが

調理をする時は、一段下げて、薪の上に直置きして使用して

保温するときは写真の位置にするとちょうどいいです

 

二つ目の焚火台は、コチラ

 

 

笑sのB-GO焚火台です

コチラのメインの使い方は、焚火&炭作りです

 

こっちの焚火台でガンガンに焚火をして、できた炭をダッチオーブンで使う焚火台にどんどん回します、その為、ガンガンに薪を燃やせるので、やっていて楽しいです

 

キャンプブームでは、B6君がゆるキャン△に推されて流行りましたが、少し大きいサイズが欲しくてB-GOを買いましたが、正解でしたね

 

焚き火台の紹介は、キャンプブームで色々なサイトで、紹介されていると思うの、この辺にしたいと思います

 

ただ、言えるのは

焚き火台は、焚き火用と調理用2台持っていると幅広がるのでお勧めです

ちょっと高いですが、一回購入すれば、長持ちするので、先行投資と思って購入してみるといいかもしれないです。

 

私たちのキャンプ料理のお話

 

 

料理は、頑張ってダッチオーブンを使用しています

これは、妻のこだわりです

 

私は、非日常

妻は、家では出せない火力での料理

 

というのが我が家のキャンプテーマ

 

私が薪を割っている最中に、妻は、食材を切り

私が火を起こせば、妻は、ダッチオーブンに食材を入れて、料理の準備

 

こんな感じでキャンプを楽しんでいます

 

 

使用しているダッチオーブン

 

 

ユニフレームの10インチのダッチオーブンを使っています

 

このダッチオーブンは、黒皮鉄板というのを使っていて、錆びに強くお手入れが簡単というお話を聞いて、近所のアウトドアショップで購入したんですが、1年ほど使っていますが、いまだに錆びていません

 

自宅のガスコンロでも使えるので、普段使いもできるのはうれしいです。

 

ダッチオーブンは、実際どうかっていうお話

ダッチオーブンで焼いた野菜は、兎に角、甘いです

その為、これだけでお酒が進みますが

我が家では基本的に

塩コショウとは別に

 

 

 

こういったトリュフドレッシングを使っています

 

これが兎に角、美味しいです!

 

良かったら使ってみてください

 

 

私のキャンプスタイル!

 

 

お洒落キャンパーではないです

私は、夏山テント泊の試験として、3~4月 10月~11月に虫が少なく、そこそこ寒い時期にを狙って集中的に行っています

 



 

テントは、廃盤になった旧ムーンライト3型のグリーンを使っています

A型テントは、使い勝手が悪いのですが、個人的には、ザ・キャンプって感じが好きでずっと使用しています。

 

モンベル製品ということもあり、5年目ですが、丈夫で、ほつれる気配がありません

 

タープは

 

 

アクアクエストのタープを使用しています

こちらをホムセンで購入したロープとポールを使い、区画に合わせた形にして、適当に運用しています。

 

セット商品じゃない為、ちゃんとした形を取るのが難しいですが、自由度がその分高いので、使いやすい形に自分たちで考えて設営するのがとても楽しいです。

 

 

私のキャンプスタイルは、なにかって言われたら

適当というよりテキトー

 

普段の仕事で効率を求めて色々やっててストレスを感じているので

キャンプでは、非効率と不便さを楽しんでいますw

映えはしませんが、こういう非日常の空間は、楽しいのでお勧めです

 

ブログの方向性のお話

登山のお話だけだと、流石にネタに困る時があるので、コチラのブログは

 

登山、キャンプ、マラソン、筋トレ、自衛隊のお話

 

これらのアウトドアに絞ったお話を書きたいと思います

よろしくお願いします

 

更新は、19時を目安に頑張って更新していく予定です。