登山をしていると、登りが優先
とよく聞きますが、これは本当にそうなのか
って疑問に思いませんか?
私は、決まったルールに疑問を持つタイプなので、これについても結構、疑問に思っています。
今日は、それに考え方について、まとめてみました
なぜ、登りが優先なのか
これは単純に登りがきついからだと思います
その為、登る人のペースを落とさせないために、このような言葉が浸透したんじゃないかなって思います
私は、退避場所がある方が優先して、立ち止まると思っています
これについては簡単な理由です。
こうすることで、お互いが安全に道を歩くことができるからです
その為、反対方向から人が来たら、「すみませーん 人がいますーそちらに退避場所ありますかー」って声を掛けます
もちろん、こっちに退避場所があれば、率先して、退避して「こっちに退避場所あるんでーゆっくりでいいんで、さきにきてくださーい」と声を掛けます
お互いに、知らない人どうしなので、声かけ合い、自分がなにをしたいのか、なにをしてほしいのかっていうのを声を出したほうがいいです
エスパーじゃないので、やりたいことを声に出すっていうのが、大事だと思います
グループの人は、ソロ登山者を優先したほうが無難だと思います
これは、立ち止まる時間が圧倒的に短くなるからです
そもそも、1人しか通れないところにグループで20人とか来ると、結構邪魔なんで、それを理解して、少ない方を優先してあげてほしいかなって個人的には、思っちゃいますね。