30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

登山時のレインカバーの安全性について語る

登山で、一番困ることは、登っているときに雨が降る事だと思います

てんくらAだったのに雨が降った!ってことは、割とよくあると思いますが

コレの困ることは、ザックの中身が濡れるってところです

 

 

 

身体はレインウェアがあれば、案外どうにかなりますが、ザックは、そうもいきません

そこで、パっと思いつくのがレインカバーだと思います

 

 

 

 

こうやって見ると一見、濡れなさそうですが

 

 

背面部分は、結構ガバガバ

コレの場合は、専用カバーじゃないってこともありますが、専用カバーでも似たような感じだと思います

 

 

 

レインカバーで気を付けたいことは2つ

 

完全防水じゃない

 

隙間はあるし、カバーも長時間、雨に晒されれば水に染みてくる

 

隙間が空いているの危険

 

暴風雨に晒されると、レインカバーが煽られて、思いもよらない事故につながる場合もあります。

 

レインカバーをつける意味

 

上記で書いた通りレインカバーをつけていると雨は防げません、ただ泥はレインカバーで防げるので、つける意味はあります

 

ザックが汚れないっていうのも立派なメリットです!

 

完全防水するには、ザック内をビニールで覆ったほうが楽

 

45リットルのゴミ袋や漬物をつける為の袋を、入れちまった方が、安く防水できてお勧めです