nemoのテンサーインシュレーデットがめっちゃ便利って話です
これは増税前に購入したんですが、これは本当に便利
サイズ感は、外のガストーチで表してみました
500mlのペットボトルサイズで、重さは500mlよりちょっと軽い感じです
膨らませるとこんな感じ
丸いキューブが連なり、マットを形成しています
そのため、エアマット特有の空気の移動がないので、このエアマットは寝返りがうてます
2枚のアルミが入っているので、床冷えがしない
これもお気に入りポイントです
2枚のアルミシートが床の冷えを防いでくれるので、快適に寝ることができます
そのおかげで、私は寝袋を使わずに、テント泊をすることができると思っています
空気の入れ方は、簡単
付属のポンプサックがついているので
こんな感じでやれば、簡単に膨らみます
ちなみに私は
コチラでも紹介していますが
コチラのポンプサックを改造して使ってます
軽量化もできてめっちゃ良いです。
空気を抜くときも簡単
空気を入れるバルブを開放すると一気に抜けるので、片付けもめっちゃ簡単です
買って失敗したこと
テンサーのサイズ感を失敗しました
私は、購入した時何も考えずに、レギュラーサイズを購入しました
レギュラーサイズのスペックは
長さ 183cm
幅 51cm
重さ 385g
幅と重量はいいのですが、長い
便利かと思ってましたが、軽量化を進めている今、テント内が結構スッカスカなので
この長さがめっちゃ邪魔
というか重量もやっぱり重たい
その為、私がお勧めしたいのは、レギュラーサイズよりもミディアムサイズ
スペックは
長さ 160cm
幅 51cm
重さ 330g
長さが足りない分は、ザックか枕で補うことができるので身長分ある必要がないって個人的に使用して思いました。
特に女性なんかは、コチラのサイズの方がしっくりくるかと思います。
エアマットは、パンクしないのか
これは正直な話、する可能性はある
その為に、パンク修理キットがついています
私は、ザックに入っている背面パットとザックをエアマットの下に敷いて、パンクしにくいように工夫をしています
その為、3年くらい使っていますが、パンクはしていません。
エアマットを使う点の注意点
直接、息で膨らますと、水分が多くて、エアマットの内部がカビてエアマットの寿命が短くなります。そのため、極力エアマットは、ポンプサックを使用して空気を入れたほうが、長持ちがして良いです。