30歳過ぎてから始めた登山が好き

30歳を過ぎて、何か趣味を持とうということで始めた登山のお話

マラソン大会の魅力のお話

お金を払ってマラソン大会に参加する意味ってあるのだろうか

参加する前は私も同じような事を思っていましたが

ラソン大会に参加したからわかる、そんなお話

 

 

 

 

お金を掛けたからといって集中できる

 

筋トレやジョギングなどなどのトレーニング関係は、何かしら目的がないと、かなりキツイと思います。そのため、マラソン大会にエントリーすると「お金を掛けたんだからマラソン大会頑張らないといけない」って気持ちになるので、トレーニングの励みになります。

 

周りの人の力が普段追い込めない自分の力を引き出してくれる

 

ランナーを応援してくれる人の声援や同じ速度で走ってるランナーの人の走りが「もう少しだけがんばろう」って気持ちにさせてくれるので、普段よりも速く、そして、長く走ることができます

 

ラソン大会の記録そのものは、納得いかないものになるかもしれないですが、確実にステータスアップにつながります

 

練習した成果が、数値化される

 

頑張ったら頑張った分だけ、時間という数字で、自分の努力が見える化します

その為、あの時ああしてれば、こうしてればと後悔が残るときもあります

 

私は、初めてのマラソン大会の時、1か月前にケガをしてしまい、納得できませんでした、その為、次に同じ過ちをしないために、創意工夫とけがを治す努力をすることができました

 

これはこれで、1つスキルアップができたと思います

 

全般的な感想

 

ラソンと登山は、使う筋肉が違うので全く関係ないかっていうと、関係はあります

それは、基礎体力という共通点があります

 

基礎体力=総合能力

 

この能力が高ければ、高いほど登山を楽しむことができるし、マラソン大会ではいい結果を残すことができます

 

逆に低いと、100%楽しむことができません

その為、山の体力は山を登らないとつかないという迷信にとらわれず、夏山という目標に向けて、今からでもいいので、ちょっとづつ努力をするというのは、とても大事だと私は思います。